ボードゲーム会を企画してみた

タイトルの通り、ボードゲーム会を企画して昨日開催しました。企画中に思っていたことを時系列で書いてみようと思います。

構想段階

 やろうと決めたのは今年の始めです。10人前後でやってみたいなーって話していたら「じゃあお前企画しろや」「あっハイ」となりました。

 実は僕自身はボドゲをあまり持っていないので、持っている友人にまずは提案しました。快諾していただいたので、企画として進められることになりました。

準備段階①

 やるべきことを順にやっていきます。

  • 日程決め
    • 主要人物の行ける日を決定します。だいたい2~3週間後くらいにしました。
  • 場所決め
    • アクセス良いところで。
  • ゲーム選択、人数設定
    • このあたりは同時並行で進めますが、どれくらい呼ぶか、何をしたいかを決めます。
    • ちなみにボードゲームは6人の壁、8人の壁、10人の壁があると思います。ここを超えるとできるゲームが少なくなります。
    • 基本的にお互い持っているゲームの中からやりたいものをチョイスしていく感じ。
  • 会議室予約
    • 検索するといくつかWebサービスがあります。今回はスペースマーケットを使いました。

 具体的な数字の話をすると、20㎡あれば10人くらい入っても大丈夫ですね。だいたい収容人数が「~○○人」って書いてあるんですけど、それの0.8倍くらいなら快適に過ごせると思います。

準備段階②

 人を呼びます。今回は僕と友人の2人で呼びました。

 結局僕を合わせて11人にOKをもらえました。感想としては二つあって、一つは、レスの速い人は好感度が急上昇します。特に、最初に送った人は15秒くらいで返してきた気がするので、もうすごいなって感じですね。もう一つは意外とみんな乗ってくれるということですね。僕は企画を全然してこなかった人なんですが、皆さん快く対応してくださりました。

 ありがたいことに人数がおもったより増えたので、持っていくゲームで回せるかどうか、二つのグループに分けるべきか悩んでいました。

当日①

 当日参加した人はおやっと思ったかもしれませんが、結局現地に来たのは僕含めて8人です。3人ドタキャンが出ました。こういうイベントを企画すると確率的にドタキャンが出るので、ちょっと多めに呼ぶのがいいと思います。
 ちなみにIT系のイベントだとこんな記事がありますね。→ 【connpass × のびすけ対談】勉強会あるある!イベントのドタキャンにどう対処する? | dotstudio

 僕は一番最初に会場入りして、徐々に集まってきて開始することになりました。

当日②

 当日のゲームは以下の通りです。いくつか持ってきた中から、その場のノリで決まりました。

  • The残業
  • ワンナイト人狼
  • お邪魔もの
  • コヨーテ
  • インサイダーゲーム

どれもカードゲームなので持ち運びが簡単ですね。

ちなみにルー説は他の人がうますぎて全部おまかせすることになりました。

まとめ

当日は楽しんでもらえたと思うので、反省はしつつ次回もやってみたいですね。こういうのは一回やってみると慣れます。