タイトルの通りです。1章だいたい2,3分で読んで何が書いてあるか確認したという状況です。
目次一覧
- 第1章 Python入門
- 整数、小数、print出力など
- 第2章 フロー制御
- if、for、while
- 第3章 関数
- スコープの話とか
- 第4章 リスト
- リスト、タプル
- 第5章 辞書とデータ構造
- 第6章 文字列操作
- 取り出し、置換など
- 第7章 正規表現によるパターンマッチング
- 第8章 ファイルの読み書き
- ファイルの作成
- 第9章 ファイルの管理
- ZIPファイルの取り扱い
- 第10章 デバッグ
- アサートやログ
- 第11章 Webスクレイピング
- webbrowser、beautifulsoup、selenium
- 第12章 Excelシート
- 読み書きとレイアウト
- 第13章 PDFファイルとWord文書
- 読み取りと作成、簡単な加工
- 第14章 CSVファイルとJSONデータ
- 読み取りとそこからの加工
- 第15章 時間制御、自動実行、プログラム制御
- timeモジュール、マルチスレッド
- 第16章 電子メールやSMSの送信
- 受信もある
- 第17章 画像の操作
- Pillow
- 第18章 GUIオートメーションによるキーボードとマウスの制御
- pyautoguiでマウスや画面を制御
所感
「ノンプログラマーにもできる」と謳っている通り、ノンプログラマーが頻繁に触っていそうなExcel、Word・PDFの章があります。ちなみに前回の記事で書いたツールは、この書籍のExcelの章をヒントにしています。
11章から18章で取り扱っているものを見て、自動化できそうな作業があれば、まずは読んでみるといいと思います。