JJUG CCC という、Javaユーザーのカンファレンスにいってきました。
プログラミングも経験浅く、Javaさわり始めて1年くらいですが、どれくらい理解できるかなと思ってやってきました。
■聞いたセッション
ユニットテストのアサーション 流れるようなインターフェースのAssertJを添えて 入門者仕立て
うちたてりょーすけ (@b1a9idps) | Twitter
JUnitだったのをもうちょい短く書けるぜ!って内容だと思います。記述量とメンテナンス性が良くなるって話だけど、劇的に変わる感じではなさそう。
OCJP for good coding
恥ずかしながらOCJTが何なのか知らなかったのだけど、Javaの資格のことでした。技術力とはコードを読む力だ、という主張を聞いて、読むコードが良いコードばかりだったらいいなと思いました。
劇的改善 Ci4時間から5分へ〜私がやった10のこと〜
CIについてはあんまり関わったことがないので分からないが、どれが一番短縮に貢献したのか、あるいは全く貢献していないものがあるのか気になった。
Spring Security にできること・できないこと
今回のセッションで一番興味があったところで、なおかつ最も面白かったです。Spring Securityの実装の解説は少なめでしたが、ウェブサイトの脆弱性について、デモを交えてわかりやすく解説していました。
新しいプログラミング言語の学び方 ~HTTPサーバーを作って学ぶJava、Scala、Clojure~
スライド見つかりませんでした……。
特にLL言語の学習の場合、簡単なウェブアプリを作成することが最有力な学習法とされていますが、HTTPサーバーを作るのも有用ですよという内容でした。
僕の場合はDBとかHTMLとかも書きたいし大事だと思っていますが、プレゼン内で指摘されていたように、それが煩わしいと感じる気持ちもわかります。
発表者のノリがツイッターっぽいなと思いました。
■振り返って
ちょっとでも触ったことあるのは聞いててなんとなくわかるし、全く触ったことないのは聞いても全然わからないという当たり前の感触になりました。
ぼっちで参戦したので懇親会は行かずに帰ってしまったのですが、ややもったいない気もしたので次は友達作って行けたらなと思いました。
JUnit、Spring Secuirityについて学ばないとなーと思いました。
■おまけ
今回メモは手書きでとろうと思ってました。ところが、セッションルームには机がありません。こういう場合、太ももにノートPCを置いて下敷きにするとめちゃくちゃ書きやすいのでオススメです!!
PCでメモ取ればいいじゃんってツッコミはなし!!!!
以上です。