背景
JavaでWebアプリ書くのって結構敷居高いなーって思っています。なぜかというと、全部自分で作らなければいけないからというのと、色々な部品を組みあせなければいけないからという事情があると思います。 他言語の様子を見るともっと簡単に作れそうな雰囲気を感じるので、じゃあ実際どうなんだということで学んでみようとなりました。
とはいえWebアプリのフレームワークはRuby on Railsを名前だけ知っているくらいでしたので、少し調べてみました。すると、どうやらPythonにもDjangoというフレームワークがあるらしい。結局Pythonを選んだのは最近流行ってるっぽいからとかそういうのが強いです。
環境
やったこと
Qiitaや公式のチュートリアルを実施しました。
①Qiita入門記事
③DjangoプロジェクトをHerokuにデプロイする
herokuへのデプロイは成功して、指定したURLを見るとローカルと同じように動いています。
身についたこと・感想
結果: github.com
初歩的なgit技術
- とりあえずinitしてー、addしてcommitしてー、GitHubの方にレポジトリ作ってーのあたり
- Pycharm使っていると.ideaフォルダが発生するので、それを.gitigoreに放り込む
- フレームワークはめちゃくちゃ楽
- 自動で管理ページが作られていておったまげた。
- Heroku基礎
- Procfileとかrequierment.txtとか
- HerokuはPostgreSQLじゃないとうまくいかないよ、という謎の先入観がありましたが、Djangoのデフォルトのsqlite3でも普通に動いていそう
僕のツイッターのTLだとRuby on Railsの人が多くて、Django使っている・関心がある人どれくらいいるのかなって不安でしたが、つい先日の2.0リリースでDjango勢があぶり出されていったのが良かったです。
次はPythonそのものの学習かしら。