楽しいリモートワーク

リモートワーク(テレワーク)*1を1週間連続で実施したので体験まとめ記事です。

なお、前提として私は一人暮らしです。

背景

リモートワークを推奨する期間があり、それにのっかりました。

また、その期間では同僚たちが会社からいなくなるので、自分も出勤してもしょうがないかなという雰囲気でした。

事前準備・リモートワーク環境構築

やると決めたら色々必要な準備をこなしました。

各種設定が必要でしたが、申請とかで待たされることは特になく、スムーズに進みました。

最終的にPCを家に持って帰って準備万端です。

やったこと

基本的には家で一人でコーディングしていました。入社して間もないので、分からないことができたらslackのオープンなチャンネルでメンション飛ばして聞いていました。

また、slackでの電話会議もありましたが、特につつがなくできており*2、その点で特に効率の低下を感じることはありませんでした。

これまで「困ったらslackで聞く」ということをしたことがなかったので、今回それが結構有効だと気づけたのが収穫です。

また、洗濯を初めとした家事がはかどりました。

感想

入社したばかりで出来ることが少ない自覚があったので、「仕事が全く進まなくなったらどうしよう…」という懸念がありました。しかし、周りのサポートもあり何とかなりました。

具体的には、次やることを決めるにあたっての的確なサポート、タスクの遂行時に「誰に聞いたらいいか」がハッキリしていたことです。

あまり聞きすぎて邪魔になってはいけないと思いますが、適当なタイミングで聞けていたと思います。

ちなみにタイミングに関しては、相手の状況がまるでわからないので、対面で尋ねるような機を伺う*3ことをせず、素直にメンションを飛ばしていたような気がします。

何より通勤時間がゼロになったので、その分寝る時間が増えたのが良かったです。

今後も頃合いを見てリモートワークをしたいと思います。

*1:違いはないものと思っています。現職ではテレワークと言われていますがリモートワークの方が広まっている印象なのでそうします。

*2:画面共有も問題なし

*3:席に戻ってきたら聞こう、など