ざっと読んだので箇条書きで感想書きます。
・けっこう難しい。
・オブジェクト指向が扱いづらそう。
・HTMLやCSSの知識ゼロの状態で読むものではない。(DOMの話が一切頭に入ってこない)
・同様にJQueryの有用性もなかなか入ってこなかった。
・F12開発者ツールの解説はなぜIEについてのそれだったのか。
またリベンジかもしれませんねこれは。
IPAの情報セキュリティスペシャリスト(以下SC)2016年秋の回を受験しました。
久しぶりに長期間机に向かったので、だいたい何したかを記録します。勉強当時は記録をつけていないので、数値は適当です。
業務経験がないため、およそゼロ。前述の通りAPは合格済み。
勉強量としては比較的長めの時間を割いた。といっても100時間くらいか。
まず8月頭に、午前2の過去問を解いてみたが、10/25という壊滅的なスコアを叩き出してしまった。まるで基礎知識が足りないと感じたため、参考書を買って勉強することに。
平成28年度【春期】【秋期】情報セキュリティスペシャリスト合格教本 (情報処理技術者試験)
②iTEC 午後対策
2016 情報セキュリティスペシャリスト 「専門知識+午後問題」の重点対策 (午後対策シリーズ)
電子書籍も一冊買って、KindleFireに入れてみたけど、めちゃくちゃ読みづらくて俺には合わなかった。
参考書①を1周回したらそこそこ取れるようになった。
あとは過去問を4,5セット解いた。
午後1は知識と国語力を両方求められるフェーズで、こちらもそれなりに対策した。
最初は参考書②をつかってばりばりやるぞーって感じだった。
しかし、本の通りに進めようとすると、過去問をバラバラに解き進めなければならないと分かった。例えば、H21の問1→H25の問3、といった具合である。さすがに面倒で断念した。さらに、いつの間にか10月に入り試験日が迫っていたので、参考書①の後半についている過去問ベースの演習を解き始めた。トータルで午後1の過去問は10問程度解いた。
正答率は合格ぎりぎりくらいいっているかという感触であった。
なお、セキュアプログラミングは全捨てした。
前述のとおり午後1の対策にてこずっているうちに10月になってしまったので、午後2の対策はあまりできなかった。
それでも、参考書①についていた問題を解いて、分量になれる程度の対策は取った。国語力でどうにかできる問題でないと、突破は無理そうという感触であった。
10月入ったあたりで、ちょっと頑張らないと受からないという感触だったので、結果的に長めの期間を割く形となった。落ちていても次はないなあという感じ。名前変わるし。
ネタバレ前提で色々書きたかったのでこのブログを活用いたします。
ちなみに俺自身の新海誠過去作品の視聴は「秒速5センチメートル」のみでした。
----以下ネタバレ----
■視聴中
よつはちゃんに「おねえちゃんどんだけ自分のおっぱい好きなの」って言われたい。
2013年でもiPhoneあったよね……ってか3年前って……
ワシが高校生のころはiPhoneなんてなくてのう。
爆発事故派手すぎワロタ。
あと、爆発事故(事件)相当大規模だから、「避難訓練」で片付けられたハッピーエンド世界線とは別なのかな?
クラナドを想起させた。
クラナドの渚√もよくわからないけど運命変わって助かったみたいな話なので。
中盤以降、瀧くんにヘタレなところが全く無かった
先輩とデートしている時だけ「別人」だったのでは……。
二人が出会う大事なシーン、三葉が入っているときの神木くんがオネエにしか聞こえなくてやや集中できませんでした。
歩道橋で一回すれ違うのは秒速のオマージュなのかな。
視聴中は「いけー!いけー!」か「それがシュタインズ・ゲートの選択か……」しか考えてなかった気がする。
時間軸がずれていた、という設定はSFやミステリー素人な俺は完全に騙されてたのでよかった。
(普通気づくだろって思ったけど)
その他突っ込んだらヤボそうなところ
・入れ替わりの二人がナチュラルにまんざらでもないところ
・そもそも入れ替わりの理由
・宮水家の入れ替わりの血筋
・糸守から東京までの距離(電車で気軽に行けなさそう)
売れているって知ってから来ているから、ハッピーエンドになることは想像がついた。
そのため、秒速の観た後に死にたくなる感じがなかった。
まあでも風景とか良かったしそれなりに面白かったと思います。
■解説記事を読んで
隕石事故が震災から来ていることは全く気づかなかった。
再会後に組紐を結んだとき、ダサいと感じたが、ハルヒなのは頭から抜けていた。
■まとめ
よつはちゃんに「おねえちゃんどんだけ自分のおっぱい好きなの」って言われたい。
最近の業務外で勉強していることを。
・Atcoder
気が向いたらやっている。とにかく基礎的な実装力が足りないので、終わった後に上級者のコードを模写している。
あとDPという概念を知ったのでそのうち書いてみる。
この前この本を買って早速勉強している。
全23章あってまだ3章までしか進んでいないけど、なかなか面白い。
Javaの実行環境(Eclipse)を前もって作っておいてよかった。
結城先生って失礼ながらTwitterでは数学ガールのRTしかしていないイメージだけど、実はとてもすごい人だったのでは。
・IPA
去年秋にFE、今年春にAPときたので次何か高度情報のセキュリティを受けることにした。
試しに参考書を電子書籍で買ってみたが、とても読みづらい。字が小さいし目が疲れる。
タブレット(Kindle Fire)が悪いのか、俺に電子書籍は合わないのか……。
突然ですが、僕は東方Projectというゲームが好きです。
2007年頃に遊びはじめたのでまる9年になります。
このゲームではたくさんの女の子キャラが出ています。昔の僕はいろんなサイトをめぐってイラストを集めていました。
これがその画面です。キャラクター別にフォルダ名をつけていて、中に画像ファイルが収まっています。
東方画像
└⑨
└画像ファイル(複数)
└akyu
└alice
…
フォルダ自体、結構な数(50近く)あります。
ところで、各フォルダに何枚画像が入っているか調べる場合、とりあえずダブルクリックして開いてみるか、さもなくば右クリック→プロパティが一般的かと思います。
しかし、たくさんのフォルダについてざっと見たい場合は、上記のいちいち開く方法は使えません。
さすがに、ウィンドウズのエクスプローラーに標準で備わっているだろうと思ってそれっぽいのを試してみました。
でませんね……。なんでしょうねこの機能は。
しょうがないので自分で作りました。
import java.io.*; import java.nio.file.*; import java.util.*; public class TouhouPic{ static int allpic = 0; static int filecount = 0; static String nowdirname = "temp"; static boolean eachdir_kaishi_delete = false; /* 初期値falseにより上書き */ public static void main(String[] args) throws IOException { File th_dir = new File("-ここにパスを記入-"); System.out.println("ディレクトリ内全ファイル数"); count_all(th_dir.listFiles(), th_dir.getName()); System.out.println("Allfile:" + allpic); } private static void count_all(File[] list, String dirname){ for (File f : list){ if (f.isDirectory()){ try{ Writer w = new FileWriter("hoge.csv", eachdir_kaishi_delete ); w.write(nowdirname); w.write(","); w.write(String.valueOf(filecount)); w.write("\r\n"); w.flush(); w.close(); eachdir_kaishi_delete = true; } catch (IOException e){ System.out.println( "多分ファイル書き込みエラー" ); } nowdirname = f.getName(); filecount = 0; /* 入れ子にして各サブディレクトリ内のファイス数を計上 */ count_all(f.listFiles(), nowdirname); } else { filecount++; allpic++; } } } }
ソースにスクロールバーつけようとしたけどやり方分からん(すみません)。
出力したcsvが以下
ざっと見れるようにはなりました。ただcsvのせいかExcelのせいか若干見づらいですね。
ちなみに一番上の”temp”はそういうディレクトリが”東方画像”内にあるわけではなくプログラムが動くために置いています。
ついでに、allpicで画像ファイルが全部で何枚あるのかざっと分かるようにしました。
「ざっと」というのは各画像フォルダの中にあるThumbs.dbも数え上げられているため、正確ではないという意味です。
色々不完全すぎていつか直そうかなと思っていましたが、本人にモチベがないのでこれで上げる事にします。
自分が初めてプログラム書いた時、.(ドット演算子)と->(アロー演算子)の区別があまりついておらず苦労しました。
復習してみるととても単純でしたが……。
当時ググったり本を探したりしていたときは、わかりやすい例文を見つけられなかったので、備忘も兼ねて自分で書くことにしました。
・説明
・.は、通常の構造体変数の要素にアクセスするときに使用します。
・->は、ポインタ変数として宣言した構造体変数の要素にアクセスするときに使用します。
・ポインタ変数として宣言された構造体変数hogeについて、hoge->fugaの型は構造体タグ名を宣言したときの型と同じです。
(僕はint→int*になると最初思ってました。(バカ))
したがって関数の引数にポインタ変数が指定されているときにhoge->fugaをいれたいときは、&をつけます。
あとは例文を見てください。
#include <stdio.h> typedef struct{ int year; int classno; }CLASSNAME; void hyoji(int *); void hyojis(CLASSNAME *); int main(void){ CLASSNAME cn1; CLASSNAME *pcn; pcn = &cn1; cn1.year = 3; printf("①:%d\n", cn1.year); pcn->classno = 4; printf("②:%d\n", pcn->classno); printf("③:"); hyoji(&cn1.year); printf("④:"); hyoji(&pcn->classno); printf("⑤:"); hyojis(pcn); printf("⑥:%d\n", pcn->classno); } void hyoji(int *year){ *year = 5; printf("%d\n", *year); } void hyojis(CLASSNAME *stp){ stp->classno = 6; printf("%d\n", stp->classno); }
出力結果
①:3 ②:4 ③:5 ④:5 ⑤:6 ⑥:6
・参考
C言語関連
異なる型の変数をまとめる
構造体の引数
はてな記法(今回はじめて使いました)
sue445.hatenablog.com
ブログが日記と違うのは不特定多数の誰かに向けて発信できることにあります。そのため「ブログを始めたい!」という思いには、不特定多数に発信したいという気持ちがほぼ確実に含まれているといえます。
僕が発信したいのは仕事に関することです。まあ会社員なので話せないことは多いし、具体的な内容は定まっていないですが。
僕がブログを書き始めようとした根底には不安があります。僕は新卒でSIerに入社しました。SIerは「インターネット」上で悪評が高い業界です。やれブラックだの衰退するだの、言われたい放題です。またSE(システムエンジニア)と聞くとすなわち長時間残業なブラック職種というイメージをされます。
そう言われれば誰でも不安になりますね。今の自分、本当に大丈夫かということを、まずは発信していきたいと思います。