こちらのもくもく会に参加してきました。
@shinyorkeさん主催の人気のもくもく会のようで、僕はなんとかすぐに予約*1できました。
が、当日あろうことか僕は遅刻をかましてしまいます。申し訳ありませんでした。
主催者に中に入れてもらってもくもく会参加となりました。
実はもくもく会自体が初めてだったので、どんなもんかと思って来ましたが、
割りと静か
という印象でした。マジでもくもくじゃん……。とはいえこれはもくもく会や、その時のメンツによってかわってくるようです。
お昼ごはんは外で食べました。僕が行ったのはこちら→旬彩 本多 (しゅんさい ほんだ) (赤羽橋/割烹・小料理屋) - Retty
うまかった。
雑談ではshinyorkeさんの野球データの話が面白かったです。分析手法というよりは、その前段階の話です。例えば、
- ピッチングに関しては、どこに投げたか、球速、回転数など、かなり細かくデータが取れる。
- 日本とアメリカではデータの活用法、すなわちピッチャーのバッターに対する対策の立て方が違う。アメリカの方がアバウト。なぜなら、アメリカでは30のチーム同士で戦うため、そもそも同じピッチャー対バッターの対戦が少ないから。
戻ってきてからはまたずっと作業していました。今度はちょいちょい会話しているところもありましたね。
会場の様子↓
#rettypy 本日の様子です
— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2018年2月10日
お菓子はまあ逆バレンタイン?的な笑 pic.twitter.com/0QOfXywbEB
ちなみに僕はここに写ってなくてさらに左の方の机で作業していました。
ところで僕自身何をしていたか書くのをすっかり忘れていたのですが、こちらの技術書を写経していました↓
三角関数のグラフを出力して喜んでいたり、Pandasの基本的な項目を学習していたりしました。
日が暮れて少し空気がひんやり*2してきたころ、「成果発表会をするよ」と言われました。
ぼく(成果発表とは……?)
先ほど言ったとおりもくもく会初参加の僕は知らなかったのですが、もくもく会はだいたい最後に今日の成果を皆で共有します。
僕は資料等を全く作っていなかったので、慌てて数分で作り発表しました。
僕みたいな拙い発表でもフィードバックを頂けて、本当に感謝しています。
他の発表だと、色の表現方法には、RGBを使う方法とインデックスカラーを用いる方法があるという話が初めての内容で興味深かったです。
そんなわけで、参加して非常によかったと思っています。次回も参加します。