A.終わります。
今回はこちらの本を学習しました。
- 作者: 湯本堅隆
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そもそもなぜこの本に出会ったかというと、以下の記事の影響があります。
めちゃくちゃバズったので覚えている方もいると思います。
僕は仕事ではJavaを書いていることが多いですが、「第二言語」が欲しいなと常々思っていて、今年はPythonを学ぶことにしました。
僕はPythonに関しては初心者ですので、まずは初心者向けの書籍を一冊購入して進めることにしました。
初めに判明する想定外
『1日でプログラミングに強くなる』は3冊の中で何となく*1選びました。
家で開封して裏表紙のSummaryにこんなことが書いてあります。
本書は、まったくプログラミングの経験がない方、これから仕事でプログラミングをされる方に向けて執筆しました。
。。。
もしかしたら、簡単すぎるのではないかという不安に駆られました。
実際にやってみて
プログラミング経験者であっても、初めの一冊としては結構いいのではないかと思いました。その理由としては、
- 書籍の分量が少ない
- 270ページ、小さくて軽い
- 章末の練習問題がほどよい難易度
- 本を見ながら解ける
- オブジェクト指向、Webアプリケーション開発の入り口を学べる
- 概念を紹介することは入門書において重要だと思います。
- 8時間程度で終わった=タイトルに偽りなし
- 環境構築は終わっていたのでスキップ
- 練習問題は全部解いた
ちょちょっとプログラム書いてスクレイピングできるぞ~ってなるのは楽しくていいですね。
ただ、この本を終えてすぐに、上記ブログ記事にあるような、天気予報サイトのスクレイピングや、Excelでやっていた分析をPythonにおきかえ、といったプログラムを作るのはやや難しいかなと思います。
次はPyQにチャレンジします。
*1:ブログ内で紹介されていた他の2冊でもよかったはずなのに本当に覚えていない